2015年2月15日(日)
各地で「カクサンDAY」
民青 共産党応援、政治変えよう
横浜市
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いっせい地方選挙で「日本共産党を応援して政治を変えよう」と日本民主青年同盟(民青)は14日、「日本共産党 全国いっせいカクサンDAY」に取り組みました。休日で多くの人が行きかう横浜駅前でも宣伝がおこなわれ、アンケートで若者の願いを聞き、約50人と対話しました。
日本共産党の畑野君枝衆議院議員も参加して、共産党が議案提案権を活用し、政党助成金の廃止法案を提出したことを報告。「いっせい地方選挙で日本共産党を躍進させ、全国で力を合わせて法案を実現させてください」と訴えました。25歳になったばかりの神奈川県藤沢市の市議候補、みむら耕太郎さんも訴えました。
アンケートに答えた横浜市の女性(28)は「がんばって働いている人も、給料は上がらないし、正社員にもなれない。一方で物価はどんどん上がる。将来に不安を感じます。今の政権を好きになれません」といいます。「政党助成金をもらっている政党より、共産党には親近感をもてます」
部活帰りにアンケートに答えた横浜市の大学1年生の女性は「アジア諸国への対応など、安倍首相の対外政策に不安を感じます。平和や経済のためにも、他国を侵略していた歴史を認め、話し合って解決してほしい」と語りました。